【試算条件】
◎低力率蛍光灯は10年以上たった古い蛍光灯です。
◎高力率蛍光灯は最近のインバーター式やHf蛍光灯などを指します。
◎どちらも蛍光灯球本体+安定器を含んだ電力を計算に入れます。
◎電気料金は一般家庭用で計算しています。
◎点灯時間は1日16時間を想定します。24時間であればこの2/3の年数です。
◎この試算はあくまでも単純計算ですので実際のものと多少異なります。目安にしてください。
1年間の電気料金
好評いただいています使用電力削減の試算を行います。
店舗や事務所を想定し、40W蛍光灯2灯式器具50台で従来の蛍光灯、インターバ式、LEDの消費電力を試算しました。
この計算からわかることは、古い蛍光灯をLEDに換えると毎月電気料が7万4千円節約でき、弊社のネット価格であれば1年半でLEDに変更した分の設備費が浮くことになります。今後、電気料金が値上がりすればこの差は益々大きくなります。また基本料金も5kwくらいは落とせる計算になります。(デマンドの変更等はお近くの電力会社にご相談ください。)
以上の計算はおおよそ本数に比例しますのでご自身の状況に当てはめてご検討ください。
また、この計算の信憑性ですが、調査と実測値に基づき一般化したものです。多くの電気業者様から好評を頂いております。
上のグラフで見るとどなたでも大きな違いが一目でわかりますね。
早く省エネに取り組めばお得です♪